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〔NY外為〕円、111円台前半(19日朝)

時事通信 5/19(金) 23:00配信

 【ニューヨーク時事】週末19日午前のニューヨーク外国為替市場では、米国の政治的混乱に対する不安が根強い中、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、円相場は1ドル=111円台前半に上昇している。午前9時15分現在は111円10~20銭と、前日午後5時(111円44~54銭)比34銭の円高・ドル安。
 トランプ陣営の大統領選中の「ロシアゲート」疑惑をめぐる政治的混乱への懸念は根強く、引き続き安全資産としての円買いの動きが優勢となっている。また、この混乱で大型減税やインフラ投資などトランプ政権が掲げる重要法案の議会通過が一段と困難になるのではないかとの見方も円買いを後押ししているもよう。
 ただ、週末ということもあり持ち高調整のドル買いも入っているとみられ、ドルの下値も限定的となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1180~1190ドル(前日午後5時は1.1097~1107ドル)、対円では同124円30~40銭(同123円74~84銭)。

最終更新:5/20(土) 1:26

時事通信