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米国抜きTPPに懸念=影響の把握必要―山本農水相

時事通信 5/19(金) 11:44配信

 山本有二農林水産相は19日の閣議後記者会見で、環太平洋連携協定(TPP)について「米国との関係への影響もしっかり踏まえながら進めていくことが大事だ」と述べ、米国を除く11カ国による早期発効に懸念を表明した。

 
 農水相はバターや脱脂粉乳に関し、TPP合意で日本が全参加国を対象に最大7万トンの低関税の輸入枠を設けることに言及。その上で「枠を11カ国で使った後、日米2国間協議でも同様(に米国向けの別枠を設ける)とすれば(全体では)とんでもない数字になる」と語った。 

最終更新:5/19(金) 12:12

時事通信