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【オークス】武豊が明かしたリスグラシューの「心配ない面」と「心配な面」

5/19(金) 21:12配信

東スポWeb

【オークス(日曜=21日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。ヴィクトリアマイル当日、ウインズ横浜でやらせていただいた東スポ本紙・舘林さんとの予想検討会。張り切って予想を発表して、どーんと散ってきました。とても恥ずかしかったけど、皆さんとその時間を共有できて、すごくうれしかったです! 外れたのは“私だけじゃない”とも思えたし(なんてやつだ)。

 先週は仕方ないですよ。だって古馬牝馬の戦いだもん。今週は若い3歳牝馬の戦いですよね? はい、今度こそ稲富の出番ですよっと(殴らないでくださいね)。

 まずは桜花賞で惜しくも2着に敗れたリスグラシュー。気にならないわけがありません。武豊騎手にじっくりお話をうかがいました。

「先週、乗った感触は良かったですよ。桜花賞の時と同じように、“いい感じだなぁ~”って。東京コースは実際に(アルテミスSで)勝っているように合っている。距離はちょっとやってみないと分からないというか、未知なのでなんとも言えないところもありますけど、悪くはないかな、と。今までのレース内容から、少なくとも距離が延びることに関して特にマイナスのイメージは持ってません。折り合いは問題ないし、決して乗り難しいタイプではないんですが、スタートがあまり上手じゃない。だからレース当日のイレ込みだけがちょっと心配かな」

 ふむふむ。心配ない面と心配な面、両方聞けたのは良かったぞ。女心はその日その日で変わっちゃうもんね♪ 当日の様子をしっかり見極めなくちゃ!

 桜花賞組で気になるといえば、12着に敗れてしまったアドマイヤミヤビ。とても期待していたのでビックリしたのですが、敗因はどこにあったのでしょう? 教えてっ、ミルコ・デムーロ騎手。

「前走はとても残念。馬場がダメだった。手応えも全然なかった」

 そう話すデムーロ騎手の表情、ホント悲しそうで胸がキュンとしました(仕事に集中しろ!)。馬場が合わなかったのは仕方ないですよね。でも今回はお天気予報も今のところ晴れ。期待に胸が膨らみっぱなしです!

「東京コースは良さそうです。(桜花賞へ向けて)調教で初めて乗った時から“もっと(距離が)長い方がいいね”ってみんなで言い合っていた。状態は変わらない。今度は自信あります」

 おぉっ、かわいいミヤビちゃんの巻き返しにも注目ですな!

 桜花賞組以外で特に気になるのはフローラSで見事に3連勝を決めたモズカッチャン。パートナーの和田騎手も先週4勝。ノリに乗っているコンビだけに気になるぅ。

「未勝利戦(3着)で乗った時はゲートの出も良くなくて、あまりうまくいかなかったんですけど“しぶとい競馬をするな”って。次に中山の500万で乗った時は勝ちにいく、強気の競馬で結果を出してくれたので“これは(レベルが)違うなぁ”と。桜花賞組はもちろん強いと思いますし、力差があるのか、ないのかは、やってみないと分からないですけどね。馬の力を信じて乗りたいと思います。馬場が良くても悪くても走れる馬ですし、折り合えるので距離延長も大丈夫。(他馬と比べて)マイナス面が少ないと思うので、そのあたりを生かして頑張りたい」

 心強いなぁ。最近は波乱のレースも多いから、オッズを見て、つい欲にまみれる“よこしま予想”をしちゃいそうですが…。今回はマイナス面の少なさにポイントを置いて考えてみようかなぁ。乙女たちの気持ちになって頑張るぞ♪

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。関西在住のタレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。彼女が取材した馬が激走することが多いことから、一部のトレセン関係者から「競馬界の女神」と呼ばれている。

最終更新:5/19(金) 21:12
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