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パリのホテル「クリヨン」が7月に営業再開、250億円かけ改装

ロイター 5/19(金) 13:47配信

[パリ 18日 ロイター] - パリ高級ホテルの1つであるホテル・ド・クリヨンが、2013年から4年間にわたる2億ユーロ(約247億円)をかけた改装工事を完了し、7月に営業を再開する。

業界関係者らは、一連の攻撃事件で2015年末から2016年に激減したパリの観光部門は持ち直してきたと見ているが、専門家らは、高級ホテルの利用が通常レベルまで回復するには最大5年かかる可能性があるとしている。

ただフランスのホテル業界団体幹部によると、今年に入り、ロシア、中国、日本、米国などからの客足が戻り、利用が伸びてきている。

ホテル・ド・クリヨンは1758年に建設。現在はサウジアラビアの王子が所有し、香港の新世界系ローズウッド・ホテルが運用している。客室は124室あり、米国や中東およびアジアの富裕層の利用を見込んでいるという。

最終更新:5/19(金) 13:47

ロイター