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<動物赤ちゃん>愛くるしい姿が人気 鹿児島・平川動物公園

毎日新聞 5/19(金) 18:30配信

 鹿児島市平川町の平川動物公園で、この春に誕生した動物の赤ちゃんたちが公開され、愛くるしい姿が来園者の人気を呼んでいる。担当者は「活発に動き回る元気な姿を見に来てほしい」と話している。

 このうち、エミューは体高40センチほど。体にイノシシの子「うりぼう」のようなしま模様があり、親鳥の後をトコトコと追いかける姿を見ることができる。成鳥は体高1.6メートルほどになる。

 ワオキツネザルの赤ちゃんは、母親の背中や足元にいることが多い。園内の湖に浮かぶ島におり、姿を見られるかは運次第という。

 ネズミの仲間、マーラは、手足が長いのが特徴。周囲の親たちに交じり、走り回っている。体長約60センチまで成長する。

 動物公園教育普及係長の福守朗さん(46)によると、現在は野生動物の捕獲がほぼできないため、確保には繁殖が重要。野生の動物が絶滅した際の保険の意味もあるといい、福守さんは「かわいい赤ちゃんの姿を見て、動物園の役割にも思いをはせてもらえればうれしい」と話した。【林壮一郎】

最終更新:5/19(金) 19:57

毎日新聞