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「愛媛の産業に興味わいた」 伊予銀松山東雲短大でビジネス講義

産経新聞 5/19(金) 7:55配信

 伊予銀行の「ビジネス事情講義」が松山市桑原の松山東雲短大で開かれ、学生達が愛媛の産業について学んだ。

 同行と松山東雲学園が締結した人材育成などの連携協定に基づいて行われた講義で、現代ビジネス学科の1、2年生計約40人が出席。元県職員で作家、文芸評論家などの顔も持つ同行の岡山典弘・行史編纂(へんさん)担当が「愛媛のビジネス事情」のテーマで話した。

 岡山さんは県内各地域の優れた産業や商品を説明し、関連する映画や小説を紹介。小説とタイアップした菓子商品を例に取って「小説、映画から地域ブランドをつくることも、今後は重要になる」と述べた。

 また愛媛の潜在的な可能性は大きく、活用されていない経済的資源を引き出したり、消費者志向の新規事業創出や企業間の連携強化を支援する産業政策の必要性も指摘。食糧供給基地としての食品ビジネス▽低炭素をキーワードにした製品、サービスの開発▽介護、福祉サービスを向上させる健康ビジネス▽滞在日数プラス1日の国際観光地を目指す観光ビジネス-を新たなビジネスモデルとして提案した。

 学生たちは「分かりやすい説明だったので、愛媛の産業について興味がわいた」と感想を述べていた。

最終更新:5/19(金) 7:55

産経新聞