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絵日記作家・神山恭昭さん「わしの研究」出版 松山で作品展

産経新聞 5/19(金) 7:55配信

 ■あやしいテーマでクスッと面白く

 松山市の絵日記作家、神山恭昭さん(68)が身の回りの発見などをテーマにした「わしの研究」(創風社出版)を出版、18日から作品展「あわわ…店」を同市湊町のギャラリー「リブ・アート」で開いている。23日まで。

 図書には平成22年からタウン誌「松山百点」に連載中の絵とエッセイ38点などを収録。研究テーマの一つ、家庭の七不思議シリーズでは「靴下片方だけ紛失の大研究」と題し、その思い出を交えつつ、謎に迫る。その原因と対策がユニークで面白い。

 神山さんは約30年前から絵日記に取り組み、独自の「神山ワールド」を展開。考古学とは逆に、世相や風俗を分析、解説する「考現学」を作品に取り入れている。「バカまじめなテーマでクスッと笑い、喜んでもらえれば」と話す。

 「あわわ…店」では、怖かった思い出に慌てる自分を表現したという絵や工作15点を展示している。会場では20日午後7時から、詩人の堀内統義さんらとの座談会「あやしく楽しいこれからの人生」を開く。入場無料。

最終更新:5/19(金) 7:55

産経新聞