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北朝鮮制裁委がハッキング被害=関係者になりすましメール―国連

時事通信 5/19(金) 14:47配信

 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議の履行状況を調べる制裁委員会の専門家パネルがなりすましメールによるハッキング被害に遭っていたことが18日、国連関係筋などへの取材で分かった。

 実害はなかったもようだ。

 ハッキングがあったのは今月上旬で、先週世界各国で被害が確認されたサイバー攻撃よりも前。同筋によると、パネル委員などのメールアドレスから、業務上あり得る内容のメールが別の関係者に送られるなどしていた。

 誰による犯行かや動機は不明だが、制裁委は最近、決議の履行徹底に向け地域別の会合を相次いで開催。北朝鮮はこれに反発し、決議履行の再考を求める書簡を国連全加盟国に送っていた。 

最終更新:5/19(金) 14:59

時事通信