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<大相撲夏場所>白鵬と日馬富士ともに6連勝

毎日新聞 5/19(金) 20:45配信

 大相撲夏場所6日目の19日、白鵬は遠藤を激しい突き押しで退け、速攻で碧山を降した日馬富士とともに初日から6連勝を飾った。高安は玉鷲との関脇対決に敗れて一歩後退。大翔丸と、新入幕・阿武咲の平幕2人も1敗で並ぶ。

 稀勢の里は初顔の大栄翔相手に、出足鋭く完勝。照ノ富士と豪栄道の両大関もそろって勝ち、出場の横綱大関陣は安泰だった。

 ◇力士ひとこと

 ○稀勢の里 (左を差してから一気の攻めに)うん、まあ。大栄翔は勢いがあって若いからね。(先場所負傷した左腕付近の状態に)どうなんでしょう。

 ○照ノ富士 (初顔の千代の国を相手に)別に。

 ●豊山 (新入幕で2日目から5連敗)体の調子は良い。逃げる姿勢は見せたくないのでしっかりやります。

 ○嘉風 左を差させず、押し込めたのが良かった。誰にも期待されていないと思っているが、良い相撲を取れた時の拍手は何とも言えない。

 ○豪栄道 悪くないと思う。(休場明けで)やっぱり本場所の土俵で相撲勘が戻るのが良いから。

 ○日馬富士 納得の動き。一番、一番、集中してやっています。

 ◇手さばき

 ○日馬富士-碧山● 日馬富士は立ち合いで低く踏み込んで両前まわしをがっちり。右で胸を押して寄り、相手に何もさせなかった。

 ○照ノ富士-千代の国● 千代の国の前後の揺さぶりをしのいだ照ノ富士。終始、相手を中に入れず、押し出した。

 ○豪栄道-御嶽海● 豪栄道は、劣勢の御嶽海が繰り出した出し投げに一瞬泳いだが、落ち着いて右下手をつかみ、腰に乗せるように投げた。

 ○宇良-逸ノ城● 逸ノ城のかち上げをしのいで左をのぞかせた宇良。相手の強引な小手投げに乗じて左を深く差し、技ありの肩すかし。

最終更新:5/19(金) 20:45

毎日新聞