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村田、偉業へ気負いなく=ボクシング―20日に世界戦

時事通信 5/19(金) 17:37配信

 ボクシングの2012年ロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(帝拳)が初めてプロの世界王座に挑むトリプル世界戦が20日、東京・有明コロシアムで行われる。世界ボクシング協会(WBA)ミドル級王座決定戦に臨む村田は19日、「状態はいい。きのうから落ち着いているし、こんなに落ち着いていていいのかな」。重圧を感じさせず、終始自然体で語った。

 対戦する暫定王者のアッサン・エンダム(フランス)とともに、72.3キロ(上限体重72.5キロ)で計量をクリア。「体は僕の方が大きかったと思う」。相手とにらみ合った村田は、握手を自分から求めた。「改めていい試合になるなという気持ちが強くなってきた」。静かに闘志を高めていた。

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級では、王者のフアン・エルナンデス(メキシコ)が、51.0キロで計量に失格し王座を剥奪され、挑戦者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)は上限の50.8キロでパス。同ライトフライ級王者のガニガン・ロペス(メキシコ)、挑戦者の拳四朗(BMB)はともに上限を100グラム下回る48.8キロだった。 

最終更新:5/19(金) 17:43

時事通信