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藤井四段18連勝 歴代7位タイ

産経新聞 5/19(金) 7:55配信

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が18日、大阪市の関西将棋会館で行われた若手棋士らが対象の加古川青流戦トーナメント2回戦で竹内雄悟四段(29)に勝ち、自身の持つデビュー以来の公式戦連勝記録を「18」に更新した。全体の連勝記録でも歴代7位タイとなった。

 次回は25日、竜王戦6組ランキング戦決勝で近藤誠也五段(20)と対戦。勝てば渡辺明竜王(33)への挑戦権を争う決勝トーナメントに進む。

 この日の対局は、中盤までは互角の勝負で、一時は藤井四段の形勢が悪くなる局面もあったが、得意の終盤で攻勢に出て逆転、そのまま押し切った。終局後、藤井四段は「自分の実力からすると、出来過ぎの結果。今後も重要な対局が続くので、気を引き締めて頑張りたい」と語った。

 藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロに。現役最高齢の加藤一二三(ひふみ)九段(77)を破ったデビュー戦から勝ち続け、先月4日には新記録となるデビュー後11連勝を達成。その後も快進撃を続けている。

 公式戦の最多連勝記録は神谷広志八段(56)が昭和61~62年度にかけて達成した「28」。

最終更新:5/19(金) 8:54

産経新聞