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「追憶」、上海国際映画祭コンペ部門に出品=降旗康男監督「海外で上映されるとは!」

時事通信 5/19(金) 19:19配信

 岡田准一が主演した映画「追憶」(公開中)が、6月に開催される第20回上海国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決まった。メガホンを取った降旗康男監督は「日本を飛び出して海外で上映されるとは、よもや想像もしていなかったので、長く映画界に携わってきてよかったなぁと、しみじみ感じております」とコメントを寄せた。

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 アジア圏最大規模とされる同映画祭では、1999年に高倉健さんの主演作「鉄道員(ぽっぽや)」が上映され、降旗監督は審査員として参加。2015年に行われた「高倉健トリビュート上映会」でも、監督がオープニングセレモニーで登壇した。

 自身と縁が深い映画祭に参加することについて、降旗監督は「高倉健さんにも縁があるこの映画祭に、岡田准一さんを新たに迎え、9年ぶりに(キャメラマンの)木村大作さんと一緒に作った映画が招待されたことを大変うれしく思います」と喜びをかみしめた。

 さらに、「上海の皆さまに、不器用な人間たちの物語、そして詩情あふれる日本海や北陸地方の景色を観てもらえることを楽しみにしています」とつづった。

 同映画祭は6月17日から26日まで。授賞式は25日に行われる予定だという。

最終更新:5/19(金) 19:32

時事通信