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自殺生徒に教諭が体罰=口に粘着テープ、報告せず―仙台

時事通信 5/19(金) 19:46配信

 仙台市立中学2年の男子生徒(13)が4月に自殺した問題で、市教育委員会は19日、今年1月と自殺前日に生徒が教諭2人からそれぞれ体罰を受けていたと発表した。

校長「いじめあった」=中2自殺、因果関係は調査-仙台

 2人は市教委の調査に体罰を報告していなかった。生徒はいじめに遭っており、市教委は自殺といじめ、体罰の関連を調査している。

 市教委によると、50代の女性教諭は今年1月、授業中に男子生徒がうるさかったとして、口を粘着テープでふさいだ。4月の自殺の前日には50代の男性教諭が、生徒が授業中に居眠りをしたとして頭をげんこつでたたいた。2人は体罰を加えたことを認めているという。

 男子生徒の自殺後、同級生の保護者から市教委に連絡があり、発覚した。市教委が個別に実施した聞き取り調査に対し、2人は体罰を報告していなかった。市教委は他にも体罰がなかったか調べる。 

最終更新:5/19(金) 22:43

時事通信