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鹿島VS川崎Fは後輩指揮官に軍配「本当にいい試合だった」

スポニチアネックス 5/19(金) 21:42配信

 ◇明治安田生命J1第12節第1日 川崎F3―0鹿島(2017年5月19日 カシマ)

 川崎Fが敵地で3ゴールを挙げて鹿島に完勝し、昨年のチャンピオンシップ(CS)準決勝と今年元日の天皇杯決勝で敗れた借りを返すとともに、今季初のリーグ戦3連勝を飾った。

 前半19分に長谷川のシュートのこぼれ球を阿部が押し込んで先制。前半終了間際の45分には今度は阿部のシュートのこぼれ球を長谷川が決めて2点リードで折り返すと、後半16分には途中出場から5分で登里が決定的な3点目を決めた。

 長谷川は「去年悔しい思いをした相手だったので、素直にうれしいです」と笑顔。自身のゴールは、小林が右サイドからクロスを上げ、それをニアで受けた阿部のシュートを相手GKが弾いて浮き球となったボールに逆サイドで冷静に右足を合わせたもの。「悠さん(小林)があそこまでいったらファーに流れてくると思っていた。ボールは自分の予想とは違ったが、こぼれ球をうまく当てることができたので良かった」と振り返った。

 鬼木監督は「最初からいこうということで、選手はその通りにやってくれた。いい時間で2点目も3点目も取れたので、それが大きかった」とし、「点を取るシーンは、人が絡んでいったりスピード感がある形で取れたので、今までやって来たことが出た。最後は押し込まれたが、ゼロで抑えられたことは僕らにとってすごく大事なこと。本当にいい試合だったと思います」と満足感を漂わせた。今季就任した鬼木監督にとって鹿島は現役時代にプレーした古巣で、8歳上の敵将・石井監督とは当時チームメートとして5年間ともにプレーした間柄。指揮官同士としては初対決となったが、まずは後輩の先勝となった。

最終更新:5/19(金) 21:43

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