ここから本文です

復調の中田、4番の仕事=初回に先制二塁打-プロ野球・日本ハム

時事通信 5/19(金) 21:04配信

 日本ハムの中田が、一回に先制の二塁打を放った。一回1死、故障から戻ってきた杉谷が中前打。3番の近藤は倒れたが、中田はオリックス・山田の外角低めへの変化球を逆らわずに右中間へ。「ケンシ(杉谷)が打ったので、その流れに乗せてもらった」。これで3試合連続で先制の打点を挙げた。

 4月は絶不調だった。右内転筋を痛めるアクシデントで2軍での調整を余儀なくされた。主砲のいないチームも10連敗の屈辱を味わった。

 1軍に復帰して間もなく1カ月。日に日に調子は上がってきたが、「俺の状態が良くても意味はない。大事なのは勝つか負けるか」。相変わらず勝率5割を下回ったままのチームに責任を感じ、喜ぶ様子はない。

 三回には右前打を放ち、大田の3ランをお膳立てした。「チームをとにかく元に戻したい気持ちで、みんなが一つになって頑張っている」。昨年日本一チームの巻き返しなるかどうかは中田の打棒に懸かっている。

最終更新:5/19(金) 21:10

時事通信