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【オークス】7番ディアドラ、中1週懸念一蹴!

サンケイスポーツ 5/19(金) 9:18配信

 一発のムードが漂ってきた。矢車賞で2勝目を挙げたディアドラが、シャープな伸びで登坂。きっちりと態勢を整えた。

 「馬なりでも、すごく鋭い動きでした」と橋田調教師が満足げにうなずいた。中1週の臨戦過程なので控えめだったが、軽快なフットワークで加速すると、4ハロン53秒4-12秒4をマークした。

 前走の矢車賞は、メンバー最速の上がり3ハロン33秒8の末脚で快勝。2走前の桜花賞は初めて掲示板を外したが、メンバー最速の上がり3ハロン34秒9の脚を使い、勝ったレーヌミノルに0秒4差の6着まで追い上げた。決め手はトップレベルだ。

 枠順は〔4〕枠(7)番に決定。「枠は気にしていません」と村井助手は言うが、ここならライバルの出方を見ながらレースを運べる。直線の長い東京で自慢の瞬発力を発揮すれば、突き抜けてもおかしくない。

 「すごく大人びた馬で、無駄に力を使わないのがいいところ。前走も折り合いに苦労する感じではなかったし、2400メートルももつと思う」と指揮官。身上の末脚を武器に、樫の女王の座をにらむ。 (鈴木康之)

最終更新:5/19(金) 9:26

サンケイスポーツ

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