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【ダービー】アルアイン2冠へ松山強気「抜群」

サンケイスポーツ 5/19(金) 9:18配信

 《栗東》池江厩舎の3頭が、CWコースの併せ馬で好気配をアピールした。皐月賞馬アルアイン(牡)は、松山騎手が乗って6ハロン81秒5-11秒8。ステイインシアトル(OP)を3馬身追走する形から、追われて鋭く伸び、1/2馬身先着した。「硬さもなく順調ですね。ビシッとする予定だったし、反応も抜群でした」と松山騎手。池江調教師も「腰がしっかりして重心が低くなった。心身ともにたくましくなっています」と愛馬の成長ぶりに胸を張る。一昨年のドゥラメンテ以来、中央競馬史上24頭目となる春2冠制覇へ、視界は良好だ。

 皐月賞2着ペルシアンナイト(牡)は、6ハロン82秒9-11秒8。僚馬に2馬身半先着した。「手加減せずに乗りましたが、切れ味はすごかった。体つきは抜群です」と水口騎手(実戦は戸崎騎手)が絶賛すれば、トレーナーも「体に張りとかつやが出てきて、皐月賞と同じぐらいでレースに出せそう」と好感触だ。

 毎日杯2着サトノアーサー(牡)は、6ハロン82秒1-11秒7で僚馬に1馬身先着。2週続けて騎乗した川田騎手は「先週より動きは良くなっていました」と納得の表情。池江師は「先週はハミにもたれるところがあったけど、きょうはスムーズではじけた。いい感じです」と3頭いずれも納得のデキを強調した。

 皐月賞6着のスワーヴリチャード(庄野、牡)は、CWコースで僚馬と併入。馬なりで6ハロン81秒1-12秒2をマークした。四位騎手は「ラスト1ハロンで手前を替えてくれた。きょう(自分が)乗ったことでスイッチが入るんじゃないかな」とダービー3勝目に意欲を見せた。

 《美浦》プリンシパルS1着ダイワキャグニー(菊沢、牡)はWコースを馬なりで5ハロン70秒2-13秒5。騎乗した菊沢調教師は「テンションが高く見えるけど、角馬場でもリラックスしていたし、気合が走りに向くけいこができた」と満足げだ。前走はレースレコードだったが「回復が意外と早く、ダメージもない。折り合いがつけば2400メートルも大丈夫」と自信を見せる。

最終更新:5/19(金) 9:27

サンケイスポーツ

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