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中国軍機、東シナ海で米空軍機の飛行を妨害

産経新聞 5/19(金) 12:02配信

 【ワシントン=黒瀬悦成】ロイター通信によると、東シナ海の公海上空を飛行していた米空軍の偵察機WC135が18日、中国軍のスホイ30戦闘機2機から異常に接近されるなどの「慣行違反」の妨害行為を受けた。空軍報道官はロイターにWC135は「国際法を順守した通常の任務飛行をしていた」としている。

 空軍報道官は、「中国機の飛び方や速度、接近距離の近さ」などに関するWC135の搭乗員からの報告に基づき、不適切な飛行と判断したとしている。事案は外交・国防当局を通じて中国側に伝えたという。

 WC135(通称コンスタント・フェニックス)は大気中の放射性物質を採取する。

 中国軍機は今年2月にも南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近の上空で米海軍のP3哨戒機に異常接近している。

最終更新:5/19(金) 13:42

産経新聞