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(朝鮮日報日本語版) 自然だけじゃない! 統営で文化・芸術を楽しもう

朝鮮日報日本語版 5/19(金) 9:04配信

 慶尚南道統営市は美しい自然やおいしい食べ物だけでなく、さまざまな歴史・文化インフラによって観光客を引きつけている。
 閑麗水道の藍色の海に点在する島々を見下ろす弥勒山の頂上に登るロープウエーの利用者は、2008年4月に運行し始めてから8年で累積1000万人を超えた。統営市の人口が15万人であることを考えると、毎年同市の人口の8倍以上の人たちがロープウエーを利用したということだ。

 閑麗海上国立公園内の達牙公園から眺める夕日も、統営の見どころの一つ。茜色の海が太陽を飲み込むと、今度はあふれるほど多くの星が輝き始める。統営港を出発する旅客船に乗れば、閑山島、比珍島、毎勿島、小毎勿島などの島々を訪れることができる。朝鮮水軍の本部と言える三道水軍統制営のあった統営は、忠武公・李舜臣(イ・スンシン)将軍の息遣いが感じられる場所でもある。壁画で全国的な名所となった東陂浪村をはじめ、南望山彫刻公園、西陂浪99階段も見どころと言えるだろう。
 チョン・ヒョクリム美術館、青馬文学館、金春洙(キム・チュンス)遺品展示館、朴景利(パク・キョンリ)記念館、尹伊桑(ユン・イサン)記念館では、統営出身だったり統営で過ごした芸術家たちの足跡をたどれるほか、統営伝統工芸館や漆美術館では螺鈿細工が施された漆器を鑑賞することができる。
 観光を終えたらグルメを楽しもう。カキ、ホヤなどの海産物をはじめ、忠武キムパプ(のり巻き)、統営カキパン、欲知島のサツマイモなどが有名だ。

最終更新:5/19(金) 9:05

朝鮮日報日本語版