ここから本文です

まるで本物! 羊毛フェルトで超リアルな猫や犬の作り方

sippo 5/19(金) 11:12配信

「まるで本物!」「今にも動き出しそう」――。リアルな羊毛フェルト作品の作り方を指南した手芸本『羊毛フェルトのスーパーリアルな猫と犬』(河出書房新社)が発売された。

【写真特集】超リアルな羊毛フェルト

 著者は羊毛フェルト作家の第一人者「きりのみりい」さん。全国で羊毛フェルト教室を開催しており、熱心に通うファンも多い。“リアル”にこだわり続けて技術を磨き、本の中で、そのノウハウを惜しげもなく公開している。

 巻頭の作品ギャラリーページでは、国内外から1体数十万円の作品オーダーも珍しくないという人気の猫、犬の実物大の作品を美しい写真で掲載している。

“羊毛フェルト”とは、繊維を絡ませることによってフェルト化する手芸用の羊毛のこと。作品の作り方は様々だが、同書では羊毛フェルトを専用の針1本でちくちくと刺し固める手法を紹介している。

 ラブラドール・レトリバーやプードル、アメリカンショートヘア、ラグドールなど、人気の犬猫10種類の作り方を掲載。犬と猫、それぞれ短毛種、長毛種による作り方の違いや、垂れ耳の作り方、シワのつけ方など、特徴的な部分をピックアップして紹介しているので、本に載っていない犬種、猫種でも応用が利くところが嬉しい。

 担当編集者に同書の見どころを聞いた。

「何と言っても、卓越した作品のリアルさです。他のリアル羊毛本の追随を許さない本物へのこだわりが詰まっています。スーパーリアル羊毛フェルト作家、きりのみりい氏ならではの驚きのリアル作品を本書でぜひご覧ください。」

 羊毛フェルト手芸は、編み物や洋裁のように基本を知らなくても作品を作れるので、初心者でも気軽に挑戦できる。中級以上の方は、“リアルさ”をより追求して作品作りをしてみては?

sippo(朝日新聞社)

最終更新:5/19(金) 11:39

sippo