ここから本文です

「海峡サーモン」の水揚げ本格化/むつ

デーリー東北新聞社 5/19(金) 11:41配信

 青森県むつ市大畑町の北彩漁業生産組合(浜田勇一郎組合長)が津軽海峡で養殖するブランド魚「海峡サーモン」の水揚げ作業が本格化している。18日は鮮魚や加工向けに約1トンを大畑漁港に水揚げした。浜田組合長は「今季は型が良く、身質もしっかりしている。脂の乗りもいい」とPR。21日からは組合で即売会がスタートする。

 海峡サーモンは、ドナルドソンニジマスの幼魚を、海峡に設置したいけすで約8カ月間育てる。生でも食べられるのが特徴だ。組合が通信販売しているほか、市のふるさと納税の返礼品に採用され、トップクラスの人気を誇っている。

 18日は水揚げした海峡サーモンを従業員が1匹ずつ重さを量ってサイズ別に仕分けし、氷詰めにして出荷したり、三枚におろして加工したりする作業に精を出していた。

 4月下旬から水揚げが始まった今季は、7月半ばごろまで昨年より10トン多い約70トンを取り扱う予定。今月21日から7月16日までの毎週日曜の午前8時半~同11時に、組合で即売会を行う。6月18日は大畑漁港魚市場で「第24回大畑海峡サーモンまつり」が開催される。

 問い合わせは、北彩漁業生産組合=電話0175(34)5374=、むつ市役所大畑庁舎=0175(34)2111=へ。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/19(金) 12:04

デーリー東北新聞社