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菜の花のじゅうたん 20日からイベント 北海道音更町の黒田農場

十勝毎日新聞 電子版 5/19(金) 13:52配信

 北海道音更町下士幌48の黒田農場(黒田浩光さん経営)の畑で菜の花が見頃を迎えている。黄色いじゅうたんを敷き詰めたような景観がドライバーの目を楽しませている。20、21の両日には来場者がトレーラーの観覧車で畑を周回できるイベントを開催する。

 道東道音更帯広インターチェンジから十勝川温泉を結ぶ観光街道「音更メロディーライン」の沿道にある黒田農場では、小麦やビート、小豆などを生産し、新たな輪作作物として2015年から菜種の栽培をスタートさせている。

 今年産の種は昨年9月4日にまいた。台風の影響で除草剤散布などの土壌処理ができなかったが、黒田さん(43)は「全体的には例年並みに育ってくれた。悪くない生育ぶり」と話す。

 イベントは昨年5月に続き2回目。入場料(観覧車利用料込み)は中学生以上1000円、小学生500円、未就学児無料。観覧車は5・3ヘクタールの畑を約40分で周回する(随時運行)。

 会場では菜の花のてんぷらを載せた温かいそばとうどんを300円で販売。かき氷、各種ソフトドリンクも150円で提供する。イベントは27、28日も開く。時間は午前10時~午後4時。

 黒田さんは「見頃の菜の花を多くの人に楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛ける一方、写真撮影で無断で畑に入ったり、ごみを捨てる人がおり、「マナーを守って」と話している。(鈴木裕之)

十勝毎日新聞

最終更新:5/19(金) 13:52

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