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【インタビュー】モフモフ時代劇『猫忍』主演・大野拓朗、デブ猫の魅力に目覚める「重さが愛おしい!」

5/19(金) 18:16配信

トレンドニュース(GYAO)

「猫侍」シリーズのスタッフが新たに贈るドラマが、ついに映画化。大野拓朗演じる忍者・陽炎太と、猫の“父上“の珍道中を描いた劇場版『猫忍』(ねこにん)が5月20日より公開される。もともと犬派だった大野もすっかり猫、しかも“デブ猫“の魅力に目覚めたらしい。

【劇場予告編】劇場版『猫忍』>>

■8kg超え猫・金時にメロメロ

時は泰平。霧生忍者の陽炎太は、忍び込んだ屋敷で出会ったデブ猫を、秘伝「変化の術」で化けた父・久世剣山だと思い込み、“父上“を元の姿に戻さんと旅を続けている。しかし、抜忍となった陽炎太を追う霧生忍者の魔の手はすぐそこに迫っていた――。イケメンだけど少々“こじらせ系“な主人公・陽炎太を演じるのは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」青柳清役で注目を集めた大野拓朗。父上役の猫・金時の8kg超えワガママボディと触れ合っているうちに、すっかり猫に関しては“デブ専“になってしまった。

「実家で犬を2匹飼っていて、もともと犬派だったんですけど、今は犬猫どっちも好き! そして猫は絶対デブがいいですね(笑)。もう金時がかわいすぎる。この重さが愛おしい......。見た目もコロコロしてかわいいし、触り心地もいいし。今は金時、これでもちょっと痩せちゃったんですけどね。撮影始まる前はもっとすごかったんですよ。お腹を床に引きずって、体も自分で舐められなくて。8kg以上あったんじゃないかな? だから抱えるのが大変で、始めは筋肉痛になりました(笑)」

動物とこれだけ共演したのは初めて。金時に対する印象は今も昔も変わらない。

「マイペースですよね。あとは人懐っこいのと、結構大人しいのと。でも現場に慣れてくると、午前中とか昼くらいまでは、遊びたいって結構暴れていたかな。でも夕方になると、甘えん坊モード。ねー、金? こっちおいで! よしよし......って、そっちかい!(金時、ひざではなくテーブルに乗る)」

『猫忍』の中で、霧生忍者は「獣の気に当てられる」という理由で猫をご法度としている。猫のかわいさに癒されて、惚けてしまうというのだ。大野も撮影中、獣の気に当てられてしまった瞬間はあったのだろうか?

「陽炎太のキャラクターとしては、眉間にシワを寄せた表情で『父上!』って言わなくてはいけないのに、つい赤ちゃん言葉になっちゃって、監督から『今、父上じゃなくて“金時“になっていたよ』って注意される。それでNGを何回か出しました(笑)」

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