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棚橋欠場に怒りの内藤、ついにICベルトを破壊=新日本

スポーツナビ 5/19(金) 0:09配信

 新日本プロレスのジュニアの祭典「BEST OF THE SUPERJr.24」第2戦となる18日の東京・後楽園ホール大会では、満員となる1488人を動員。
 棚橋弘至が右腕負傷により今シリーズを緊急欠場。急きょ、小島聡が代理出場し、小島&ジュース・ロビンソン&田口隆祐&KUSHIDA組vs.内藤哲也&SANADA&EVIL&BUSHI組による8人タッグ戦が行われた。
 棚橋はアメリカ遠征での試合中に右腕を負傷。帰国後、都内の病院で「右上腕二頭筋腱遠位断裂」と診断され、ドクターストップがかかった。復帰は6.9後楽園大会からで、6.11大阪城ホールでのIWGPインターコンチネンタル王座戦も行われる予定だが、これに怒りをあらわにしたのが、王者・内藤だった。

 内藤自身としてはタイガーマスクWとの対戦を熱望しながら、1.4東京ドーム大会ですでに返り討ちにしている棚橋とのタイトル戦が決定したことに、以前から怒りを爆発させていた内藤だったが、その棚橋が欠場となったことで、不満がヒートアップ。元から粗末に扱っていたICベルトを、この日は足蹴にしながら入場し、さらに鉄製の階段めがけて2度も叩きつけていく。

 怒りの収まらない内藤は、タグチジャパンが円陣を組む間に奇襲攻撃を仕掛けると、ジュースのドレッドヘアーをつかんで引っ張るが、直後に田口の尻攻撃のエジキに。一方、小島はEVIL、SANADAにドラゴンスクリューを決めると、エアギターまで奏で、欠場中の棚橋にメッセージを送る。混戦状況の中、BUSHIがもっか絶不調のKUSHIDAをブシロールで丸め込み、LIJが勝利を収めた。
 だが、白星にも腹の虫の収まらない内藤は、試合後もICベルトを鉄柱めがけて投げつける暴挙。衝撃で折れ曲がったベルトが、内藤の憤怒を代弁していた。

最終更新:5/19(金) 0:09

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