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空き家利活用で八戸市と3金融機関が連携

デーリー東北新聞社 5/19(金) 11:47配信

 青森県八戸市は18日、青森銀行、みちのく銀行、青い森信用金庫と空き家の利活用に関する連携協定を締結した。市が認定した空き家について、3金融機関がリフォームや解体で金利引き下げなどの優遇措置をする。

 市はこれまで空き家の適正管理に関する条例や補助支援制度を設置し、問題解決に取り組んできた。今回の低金利優遇と合わせ制度の活用を促したい考えだ。

 この日、八戸市庁で開かれた調印式には、小林眞市長、青森銀行の建部礼仁専務、みちのく銀行の高田邦洋頭取、青い森信用金庫の村舘慶臣理事長らが出席。それぞれが協定書にサインした。

 小林市長は空き家対策について「さらなる支援に向けて一層努力していく」とあいさつ。村舘理事長は「人口減少が進む中で、空き家防止は地方創生のために欠かすことのできない重要なこと。積極的に協力していきたい」と話した。

 国の住宅土地統計調査によると、2013年の市の空き家率は15・4%で、青森県の13・8%、全国の13・5%を上回っている。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/19(金) 13:48

デーリー東北新聞社