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萩野、200自由形で2位「びっくりするぐらい遅い」=競泳・ジャパンオープン

スポーツナビ 5/19(金) 21:18配信

 競泳のジャパンオープンが19日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子200メートル自由形は江原騎士(自衛隊)が1分47秒04で優勝。萩野公介(ブリヂストン)は1分47秒10で2位、瀬戸大也(ANA)は1分47秒76の3位に終わった。

「えらいこっちゃって感じですね……正直納得がいかない」

 萩野は開口一番にそう語った。萩野と1位江原との差は0.06秒と僅差。しかし萩野は順位よりも、自身の泳ぎとタイムに危機感を覚えていた。

「今シーズンしっくりくるレースが一度もできていない……。大きな泳ぎが持ち味だったができていない。びっくりするぐらい遅い」

 昨年9月に行った右ひじの手術の影響で冬場の追い込みができておらず、「ガチガチだった。ベストより2秒ぐらい遅いですし、明日以降が正直不安です」と肩を落とした。

 萩野とは対照的に、ライバル瀬戸は前を向く。「自分の感覚と動きは一致している。足を強化してきたので、最後まで(キックを)打ち続けられたし2フリ(200メートル自由形)の怖さはなくなった」。今夏の世界水泳(7月14日開幕、ハンガリー・ブダペスト)でのリレー代表選手がまだ決まっていないことに触れ、「リレーで選ばれたときのためにも、もっとタイムを出しておきたい」と、力強く語っていた。

最終更新:5/19(金) 21:59

スポーツナビ