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「フリースタイルブームへのカウンターになればいい」 RYUZOとオードリー若林、次世代ラッパー発掘する番組「ラップスタア誕生!」スタート

5/19(金) 12:00配信

AbemaTIMES

RYUZOが発起人となり、ヒップホップの次世代ラッパーを発掘するオーディション番組「ラップスタア誕生!」(AbemaTV)がスタートした。MCは芸人きってのヒップホップ好きとして知られるオードリー若林と、ヒップホップ弱者としてモデル&女優の岡本夏美がアシスタントを務める。

「高校生RAP選手権」「フリースタイルダンジョン」の影響で、ヒップホップ=フリースタイルという固定観念が定着しつつあるのでRYUZOはそこを覆したいという。

ちなみに岡本は「ヒップホップって全部即興でやるんじゃないんですか!?」という発言に、RYUZOと若林は驚きを隠さなかった。RYUZOは「この番組がフリースタイルブームへのカウンターになればいいと思っています。もちろんフリースタイルはリスペクトしてるけど、あくまでヒップホップの一部。ヒップホップにはもっといろんな世界観があるということを広めたい」と企画への意気込みを語った。

オーディションの概要だが、プロ、アマ、キャリア、年齢、性別不問で現在アーティストとして特定のレコード会社や事務所と契約していなければ、誰でも参加することができる。オフィシャルサイト(https://rapstar.jp)に用意された6つのトラックから好きなものを1つ選んで、専用フォームからラップした動画をアップロードすれば応募は完了。
ここから審査員は10名を厳選して、二次審査を行い、参加者を5名までに絞る。最終審査は観客を前にしたライブパフォーマンスで、残った1名が「ラップスタア」となり賞金300万円を受け取る。
若林は「漫才の大会でも賞金300万円はなかなかない」と今回のオーディションが規格外であることを話した。

1st STAGEでラップするテーマは「自己紹介」だ。「フロウやパフォーマンスも重要だけど、自分のライフや生い立ちを歌ってどれだけ人の心を動かせるが審査のポイント」とRYUZOは語った。そんな参加者の心の声を引き出すトラックメイカーとしてRYUZOがオファーしたのは、DJ WATARAI、NAOtheLAIZA、I-DeA、LostFace、KM、DJ PMXというシーンの第一線で活躍する超豪華メンバー。90'sヒップホップを思わせる楽曲や、メロディアスなウエッサイ、フューチャーベースなどなど、RYUZOも「ここまでいいトラックが集まると思わなかった」と絶賛するバラエティあふれる6つのビートが集まった。

審査員には、審査委員長のKダブシャインをはじめ、SEEDA、ANARCHY、HUNGERらが選出された。ちなみに若林は「以前、山手通りを歩いていたら、変なおじさんにいきなり声をかけられて『応援してます』など長々と話しこまれたんですよ。ずっと『どっかで見たことある人だなぁ』と思ってたらKダブシャインさんだった」とKダブシャインの人となりをうかがわせる小ネタを披露し、2人を驚かせた。

なお1st STAGEの締め切りは5月28日。1st STAGE通過者の元には、RYUZOと番組スタッフが足を運んで紹介映像を制作される。RYUZOは「歌詞に嘘がないかちゃんと確認しにいくよ」と話しているので、参加者はストリートな答え合わせをされないようにリアルなリリックを書こう。

最終更新:5/19(金) 12:00
AbemaTIMES