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【インディ500】ド・フェラン「アロンソのタイムは大幅に向上する」

motorsport.com 日本版 5/19(金) 20:57配信

 マクラーレン・ホンダ・アンドレッティからインディ500に出場するフェルナンド・アロンソのドライビングコーチを務めるジル・ド・フェランは、今後数日でアロンソのタイムがもっと大幅に上がるだろうと話した。

【動画】インディ500 フリープラクティス4日目ハイライト

 アロンソは3日間のフリープラクティスを終えたところで大きな進歩を示し、木曜日には序盤で224.641mph(約361.5246km/h)をマークした。

 しかし土日に行われる予選や、予選後の月曜日のフリープラクティス、そして金曜日のカーブデイでは、タイム更新へのプレッシャーがかかることが予想される。

 2003年のインディ500勝者であるド・フェランはmotorsport.comに対し、「ここまで素晴らしい経験になっている。でも今後数日の間に、もっと大幅に彼のタイムは上がるだろう」と話した。

「この先数日間の天気予報は特別良いものではない。だから今日は重要だった」

「これらは、目の前に置かれたレースの課題だ。たくさんのことを経験することになる。今まで経験してきたことも、そうでないことを突然経験することにもなる」

「すべてのことをコントロールできていると思った時でも、“何てことだ、僕が思っていたほどコントロールできていない“と思うことがある」

 ド・フェランは、インディアナポリスにおけるこれまでのアロンソの進歩とアプローチが印象的だったという。しかし、2度のF1チャンピオンであるアロンソが、学習段階のどこに位置しているのかについては、判断しなかった。

「確実にスピードはある」とド・フェランは語った。

「しかし“どこが予想以上に悪くて、どこが予想以上に良いのか“ということは判断しない。“今はこれが問題だ“とだけ考えて、それに取り組もう」

「仕事をこなし、各々出くわした課題に集中するだけだ。もちろん自分たちの計画はあるが、時には予想していなかったことも起きるし、その場合にはそれに適応して自分のことに集中していくだけだ」

 まだド・フェランは、アロンソはインディアナポリスで学習の早い人物であるということを証明したという。

 今週のフリープラクティスを通して、アロンソはインディアナポリスでの走行の仕方を学ぶ必要があると強調しており、特にトラフィックの中で走ることを優先しているという。

「彼は非常に興味深い男だ。彼は全てを理解しようとしている」

「ここでうまくやるには何が必要なのかというあらゆる方向性も理解しようとしている。彼は学習するのが早い」

「フェルナンドはとても良いフィーリングを持っている。それにとても強いマインドもある。だから彼は困難な状況に置かれても、そこから改善することができるのだ」

Edd Straw

最終更新:5/19(金) 20:57

motorsport.com 日本版