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九電研究受託の宮町座長 知事「中立性に問題なし」

MBC南日本放送 5/19(金) 16:24配信

MBC南日本放送

川内原発の安全性などを検証する県の専門委員会の宮町宏樹座長が座長就任後に九州電力から2億円の研究を受託していたことについて、三反園知事は19日、「公平公正に判断していただける方」と述べ、中立性に問題はないとする考えを示しました。この問題は、鹿児島大学教授で、県の原子力専門委員会の宮町宏樹座長が、去年12月の座長就任後に九州電力からおよそ2億円の経費が見込まれる研究を受託していたものです。これに対し、市民グループが今月16日、県に対し、「県民に対する背信行為だ」として、宮町座長の解任を求めていました。19日の定例会見で、三反園知事は、宮町座長の中立性に問題はないとして「専門的見地から公平公正に宮町座長は判断していただける方と思っている。」と述べました。ほかの原発立地県の委員会では、中立性を確保するため、原発関連企業からの研究費や寄付について委員の自己申告を求めているところもありますが、三反園知事は19日、「現状では考えていない」と述べました。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:5/19(金) 16:24

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