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町長が公用車で通院・墓参り、町「高齢のため」

読売新聞 5/19(金) 12:17配信

 香川県綾川町の藤井賢町長(87)が、町の運転手付き公用車を自身の通院や墓参りに使っていたことがわかった。

 藤井町長は取材に対し、「公務の合間のやむを得ない場合に限って使用していたが、墓参りは不適切だった」と話した。

 町の公用車運行記録などによると、藤井町長は2016年7月からの半年間で、町内の病院に5回通院。同年12月には、香川県出身の大平正芳元首相の墓参りに行くため約30キロ先の同県観音寺市を訪れていた。

 町総務課によると、藤井町長は高齢を理由に14年4月以降、運転を自粛。普段は親族の車で送迎してもらっているという。町には公用車の運行に関する規定がなく、同課は「高齢のため、健康面から町もサポートしている」と、公用車の使用を容認している。

最終更新:5/20(土) 10:01

読売新聞