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WRCポルトガル:オストベルグとヌービルが同タイムで首位。3台体制のトヨタは苦戦

5/19(金) 12:15配信

オートスポーツweb

 WRC世界ラリー選手権第6戦ラリー・ポルトガルは5月18日、ラリークロスコースを舞台にSS1が行われ、マッズ・オストベルグ(フォード・フィエスタWRC)とティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20クーペWRC)が同タイムで首位に立った。

【画像】トヨタの3台目をドライブするエサペッカ・ラッピ

 ポルトガル北部を舞台に行われるWRC第6戦ラリー・ポルトガル。競技初日となる18日は、SS1を前にシェイクダウンが午前と午後の2回に分けて実施され、ダニ・ソルド(ヒュンダイi20クーペWRC)がトップタイムをマーク。

 2番手には0.1秒差でセバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)が入り、ヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)がトップと0.2秒差の3番手と順調にシェイクダウンを終えた。

 現地19時過ぎに始まったSS1は、ロウサダのラリークロス会場を使ったスーパースペシャルステージ。3.36kmのコースを2台が同時にスタートし、タイムを競う。

 プライベーターとして参戦するオストベルグと第5戦ラリー・アルゼンティーナを制したヌービルの2名が、このステージでともに2分36秒6のベストタイムをマークし、初日の総合首位に立った。

 3番手はヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20クーペWRC)がトップ2台と0.1秒差で続き、4番手以下のエルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)、ソルド、オジエまでのトップ6が首位から0.7秒以内につけた。

 WRC復帰後初の3台体制を敷くトヨタは、ラトバラが7番手、ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)は9番手。初めての実戦を迎えたエサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)は初日を13番手で終えた。

 トミ・マキネン・レーシングからWRC2に参戦する勝田貴元(フォード・フィエスタR5)、新井大輝(フォード・フィエスタR5)の両名も初日を無事に完走。勝田が総合23番手/クラス8番手、新井は総合27番手/クラス10番手につけている。

 本格的なグラベル(未舗装路)ラリーがスタートする競技2日目は、SS2~SS9の8SSで争われる。

[オートスポーツweb ]