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金大理工学域の定員25人増 来年度入試、経済学類50人減

5/19(金) 2:10配信

北國新聞社

 金大は、理工学域を現行の6学類から7学類に再編し、入学後に所属する学類を決める一括入試を導入する2018年度入学者選抜の計画を固めた。理工学域は学類が一つ増え、全体の定員は25人増の614人となった。一方で人間社会学域は、経済学類の定員を50人減の135人とする方向である。一括入試は文系・理系合わせて144人を募集する。文部科学省の審査や概算要求を経て、8月下旬までに正式決定する。

 理工学域の新設4学類(いずれも仮称)の定員は、フロンティア工学類110人、電子情報通信学類80人、地球社会基盤学類100人、生命理工学類59人とした。人間社会学域では、経済学類の定員を減らしたものの、地域創造学類は10人増の90人、国際学類は15人増の85人として、学域全体で25人減とした。

 一括入試は2次試験の後期日程で実施し、募集人数は文系(人間社会学域)62人、理系(理工学域・医薬保健学域)82人とする。利用した学生は1年生の間、総合教育学部に所属し、2年生以降に所属する学類は成績などを基に決める。学類ごとに移行できる人数を決め、最多はフロンティア工学類の20人で、最少は医学類の1人とした。

 金大と北陸先端科技大学院大が共同で運営する大学院「新学術創成研究科(仮称)」の定員は、2年間の博士前期課程、3年間の博士後期課程を設ける計画で、前期は(金大14人、先端大10人)、後期(金大14人、先端大5人)を受け入れる方向である。

北國新聞社

最終更新:5/19(金) 2:10
北國新聞社