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小室圭さん会見は完璧マナー、元日航CAが太鼓判

日刊スポーツ 5/19(金) 10:01配信

 秋篠宮家の長女眞子さま(25)と婚約する横浜市の小室圭さん(25)は、完璧なマナーを持ち合わせていた。17日の記者会見では、まさに王子様のような笑顔で落ち着いた対応を見せた小室さん。元日本航空国際線ファーストクラスチーフCAで、マナーとおもてなし学の第一人者、筑波大の江上いずみ客員教授に、小室さんのマナーをチェックしてもらった。

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 各国VIPと機上で接してきた江上氏の目に、小室さんはどう映ったか。江上氏は「これはやってはいけないという言動は一切なかった。非常に礼儀正しい印象を受けました」と太鼓判を押した。

 17日の会見で、深々と一礼した小室さん。江上氏は「『よろしくお願いします』とあいさつをしてから、その後に頭を下げる『分離礼』が自然に出来ていた」と評価した。発声と礼の動作が同時になる「同時礼」が1つもなかった小室さんの所作を「非常に丁寧で、真摯(しんし)な印象でした」と評した。

 会見で見せた礼の角度は90度近い礼だった。「立礼には15度の会釈、30度の礼、45度の最敬礼があります。銀行勤務の経験もある小室さんは45度の最敬礼もご存じと思いますが、それ以上に深く礼をされたのは、お人柄でしょう」と好印象だ。「首をひょこっと曲げるのではなく、頭、首筋、背筋、腰まで一本筋の通ったまっすぐに伸びた礼。一朝一夕ではできません」と評価した。

 まだ婚約の正式発表も行われておらず、質問には「時期が参りましたら、お話をさせていただきたいと思います」の答えを繰り返さなければならなかった。「宮内庁からもかなりきつく言われ、多くの質問に答えられないことを覚悟して臨まれたのでしょう。それでも、記者の目を見て質問を聞き、答え、頭を下げる。誠意が伝わってくる受け答えでした」。

 一般の25歳が、ある日突然、報道陣に取り囲まれ、すさまじいフラッシュを浴びた。「普通なら、表情が硬くなるところですが、堂々と落ち着いて、さわやかな笑顔。すばらしかった」。会見時、スーツの上着のボタンを2つとも留めていた小室さん。「本来は上の1つだけ留めますが、きちんとして会見に臨みたいという緊張感の表れ。これもお人柄でしょう。国際経験も積まれており、皇室の方とのご結婚に向けても、不安な点はないかと思います」。【清水優】

 ◆江上(えがみ)いずみ 日本航空客室乗務員として、各国のVIPへのおもてなしを経験。15年に筑波大客員教授就任。大学や官公庁、民間企業、小中学校で「グローバルマナーとおもてなしの心」をテーマに講演活動を行う。日刊スポーツ東京本社版では20年東京五輪・パラリンピックに向け、国内外から集まる観光客などをお迎えするための連載「お・も・て・な・し講座」を執筆した。

最終更新:5/19(金) 10:27

日刊スポーツ