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味わって!青森うまいもの/都内で産直市、深浦フェア

Web東奥 5/19(金) 11:06配信

 青森県の農産物や地酒などを販売する「あおもり産直市」と、深浦産の魚介類を産地直送で販売する「青森深浦フェア」が18日、東京都台東区のJR上野駅と、墨田区の東京スカイツリータウンでそれぞれ始まった。両会場を訪れた駅利用者や地元の人たちは、「青森のうまいもの」に興味を示し、品定めしては買い求めていた。
 【あおもり産直市】
 会場には高さ約3メートルの五所川原立佞武多(たちねぷた)が設置され、県産リンゴ「サンふじ」、県産米「青天の霹靂(へきれき)」、ヒバ製品、日本酒、シードルなどが並んだ。
 津軽塗の工程を体験するコーナーも人気を集めた。
 県や県観光連盟、JR東日本が主催する「産直市」は、2010年から毎年この時期に開いている。
 津軽三味線の演奏が披露されたオープニングセレモニーは人だかりができ、青森県の青山祐治副知事が「ぜひこの機会に青森県の魅力に触れ、現地に足を運んでください」、JR東日本の大内敦・盛岡支社長が「これからベストシーズンを迎える青森県を訪れて」と来場者にアピールした。産直市は20日まで。
 【青森深浦フェア】
 深浦町の大型定置網漁業「ホリエイ」と食品販売業「あおもり海山」(ともに堀内精二代表)が、首都圏などで55店舗を展開する鮮魚小売業「魚力」(東京都立川市)で開催し、今年で4回目。
 「魚力」のスカイツリータウン・ソラマチ店には、前日に深浦町で水揚げされたメバルやマダイ、ボタンエビ、スズキなどがずらり。店員の「産地直送。青森産の新鮮な魚だよ!」の声が響き、訪れた買い物客は「この魚はどうやって食べたらおいしいの?」と尋ねながら買い求めていた。
 あおもり海山営業部課長の川村康輔さんは、「魚力のバイヤーが深浦で買った魚をトラックで毎日直送しているので、築地市場を経由するよりも新鮮」と強調。
 魚力ソラマチ店長代理の長谷川和也さんは「毎回、深浦フェアには力が入る。足を止めてくれるお客さんも多く、週末は期待しています」と話していた。フェアは24日まで。

東奥日報社

最終更新:5/19(金) 11:06

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