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中国株:上海総合指数、週間ベースで上昇-6週間ぶり

5/19(金) 14:22配信

Bloomberg

19日の中国株式市場では、上海総合指数がほぼ変わらず。週間ベースでは6週間ぶりの上昇に転じ、ようやく一定の安定を取り戻した。

上海総合指数は3090.63で終了。前日からは上げたものの、上昇率は0.1%に届かなかった。週間では0.2%高。金融セクターのレバレッジ縮小を図る当局の動きが嫌気され、先週までの5週間では計6.2%下げていた。

中国の習近平国家主席が提唱する現代版シルクロード構想「一帯一路」の国際会議が北京で14、15両日開催され、政府系資金が株式相場を下支えするとの観測が強まり、市場心理が改善した。

第一上海証券の葉尚志ストラテジスト(香港在勤)は、人民元建ての「A株市場は持ち直しのきっかけとなる前向きなニュースを依然必要としている」と述べた。

香港市場では、ハンセン指数が前日比0.2%高の25174.87で引けた。本土の不動産株が上昇し、中国恒大集団(3333 HK)は9.1%高、融創中国(1918 HK)は5.7%上げた。

原題:Shanghai Shares Cap Rare Weekly Advance as Market Stabilizes(抜粋)*香港株(終了):ハンセン指数、0.2%高の25174.87

Kana Nishizawa

最終更新:5/19(金) 18:49
Bloomberg