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小野田、自己ベスト65で初首位!圧巻8バーディー「できすぎ」/国内男子

サンケイスポーツ 5/20(土) 7:00配信

 関西オープン選手権第2日(19日、京都府城陽CC=7037ヤード、パー71)首位に4打差の14位から出た小野田享也(25)=フリー=が8バーディー、2ボギーと自己ベストを更新する65で回り、通算6アンダーで自身初のツアー首位に浮上した。同学年の松山英樹(25)=LEXUS、石川遼(25)=CASIO=らから刺激を受け、上位を目指す。

 14位から出た小野田が「できすぎ」と自画自賛だ。圧巻の8バーディーに「最終ホールでやっとボードを見てトップだと知りました」。

 得意クラブはパターだが、前週「日本プロ日清カップ」は短い距離が入らず、3パット続き。今大会の練習日に「気分転換に」と、使用するピン型から経験のないマレット型へチェンジ。握り方も順手からクロスハンドに変えた。10番(パー4)では下り1・5メートルのパーパットを沈め、11番(パー3)も2メートルを決めてバーディー。リズムをつかんで、自身初のツアー首位に急浮上した。

 名門・日大ゴルフ部では主将。同学年で世界ランキング3位の松山(東北福祉大出身)との対戦では「今までで一番うまいと思った。全く歯が立たなかった」。同じく石川も米ツアーに参戦中で「自分もそんな場所に行けるように頑張りたい」と夢を語るが、自身は2014年のプロ転向後は苦戦。昨年のQTランキング21位の実績で今季は出場し、今大会がツアー5戦目だ。

 「今週はいい位置で予選通過できた。あしたからが楽しみ」

 泥臭く結果を残し、その名を世間にとどろかす。

最終更新:5/20(土) 9:07

サンケイスポーツ