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旅客増、地域連携を重視 静岡空港の運営権公募開始

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/20(土) 7:45配信

 静岡県は19日、2019年度の運営体制移行を目標とした静岡空港の運営権民間譲渡に関する募集要項を公表し、事業者の公募を始めた。空港活性化策など事業者側の提案について、有識者らの委員会が旅客数の増加につながる施策や地域連携の取り組みを重視する観点から審査する。18年3月ごろに運営権者を決定する。

 単体企業か、複数の企業で構成するコンソーシアム(共同体)が対象。今夏までの1次審査で参加資格要件などを確認し、2次審査で提案内容を具体的に評価する。

 運営権の譲渡後は選定された事業者が滑走路などの基本施設や旅客ターミナルビルの管理運営を一体的に担う。着陸料などを事業者が自ら設定し、収受する。事業者は富士山静岡空港株式会社の株式の8割を取得し、残り2割は現株主が保有を継続する。事業期間は当初20年間(最長45年間)。

 応募を検討する企業対象の募集要項説明会を静岡市駿河区のグランシップで29日に開く予定。

静岡新聞社

最終更新:5/20(土) 7:45

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS