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18歳アマ・大里「100点」4差5位!ツアー10戦目で初60台/国内女子

サンケイスポーツ 5/20(土) 7:00配信

 中京テレビ・ブリヂストン・レディース第1日(19日、愛知県中京GC石野=6401ヤード、パー72)アマチュアの大里桃子(18)=熊本空港CC=が5バーディー、ボギーなしの5アンダー67で首位に4打差の5位につけた。ツアー優勝経験がある同じアマチュアで同学年の勝みなみ(18)=鹿児島高卒=は、4アンダー68の6位。コースレコードに並ぶ63をマークした岡山絵里(20)=ニトリ=が9アンダーで単独首位に立った。

 会心のラウンドに、ちょっぴりはにかんだ。プロトーナメントで自身初の60台をマーク。アマチュアの大里が5位発進だ。

 「100点に近い内容で、よかったです。ショットもパットもよくて、リズムよく回れました」

 12番(パー3)で3メートルを沈めて最初のバーディーを奪うと、3番(パー4)ではフックからスライスになる難しいスネークラインを読み切り、10メートルのバーディーパットをねじ込んだ。

 2014年「KKT杯バンテリンレディス」で日本女子ツアー史上最年少優勝(15歳293日)を飾った勝とは同学年。当時の“主役”は当然、勝。一方の大里は会場整理などのボランティアとして同大会に“参戦”していた。そこで歴史的瞬間を目の当たりにし「すごいと思ったけど、だんだん悔しさが出てきた」とじだんだを踏んだ。同じ九州出身で小学生のときから争ってきたライバルに「意識が高く、いい刺激になっている」。今大会がツアー10試合目で、この日は勝を1打上回った。昨年の「スタジオアリス女子オープン」の46位が最高だが、並み居るプロの強豪にも勝にも負けてはいられない。

 「将来の夢は賞金女王になることです」

 プロテスト2次予選(5、6月)を戦っている18歳が、新たなスターダムにのし上がる。

最終更新:5/20(土) 9:07

サンケイスポーツ