ここから本文です

田中将大 雪辱へレイズ戦登板前日に異例のブルペン投球

東スポWeb 5/20(土) 12:04配信

【フロリダ州セントピーターズバーグ19日(日本時間20日)発】フォームの修正に取り組んでいるヤンキースの田中将大投手(28)はこの日、次回先発登板を翌日に控えた当地でのレイズ戦に向けて調整。レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドは外野のファウルエリアにブルペンがあることもあってか、田中は外野でのキャッチボールを終えると、ブルペンのマウンドから23球投げてフォームや球筋を確認した。

 異例ともいえる登板前日のブルペン投球だったが、田中は「別にブルペンという意識ではないです。いつも(登板の)前日にフラット・グラウンド(平地での投球練習)をやってるので、ただそれを傾斜付けて投げたいというだけです」と特別な意味合いを否定した。

 前回登板は1回2/3で8失点という自己ワーストの大炎上だった。田中は試合後にビデオを見て、肩が微妙に開き気味だったという投手コーチの指摘もあり、この登板間で投球フォームの修正を図っていた。

 具体的な修正点については「それは説明することはないかなと思います。自分でわかっていればいいし、自分がやらないといけないことだし」と口外しなかったが、昨季途中から一塁側だった投球板の踏む位置を、この日のブルペンでは従来の三塁側へと変更した。「これまでの自分のキャリアの中で経験してきていろんな要素を含めて答えを導き出していくわけですけど、方向は間違っていないと思います」ときっぱり言い切った。

 レイズには開幕戦で痛い目に遭っている。2回2/3で7失点。また昨年9月の対戦では勝ち投手になったものの、1イニングで3連発を含む4被弾を喫した。とはいえ、これまで9試合に先発登板して6勝1敗と、決して相性が悪いわけではない。開幕戦のリベンジへ「いいピッチングをするだけです」と静かに闘志を燃やした。

最終更新:5/20(土) 12:04

東スポWeb