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ヴェンゲル監督、すべてが決まる最終戦を前に冷静 「我々はすべき仕事をする」

5/20(土) 12:56配信

ISM

 イングランド・プレミアリーグは現地時間21日(以下現地時間)に今季最終戦が行なわれ、チャンピオンズリーグ(以下CL)出場権を懸けた争いがついに決着する。3チームのなかで最も不利とみられているのは5位アーセナルだが、アルセーヌ・ヴェンゲル監督は冷静さを失わなかった。

 CL出場権争いでは、マンチェスターCが勝ち点75で3位、リヴァプールが同73で4位、アーセナルが同72で5位となっている。数字上は3チームすべてに可能性が残されているが、得失点差や現在の順位からすると、アーセナルはアウトサイダー。ヴェンゲル政権下20年で初めて、トップ4フィニッシュを逃すかもしれないという危機に晒されている。

 今季終了時にアーセナルとの契約が満了するヴェンゲル監督。その去就は不透明で、21日のエヴァートン戦で失敗すれば、続投の可能性はさらに厳しくなるとみられている。ことによると、エヴァートン戦が本拠地「エミレーツ・スタジアム」でチームを指揮する最後の試合となるかもしれない。

 しかしヴェンゲル監督は19日の会見で「今季に限って言えば、そうだ」と、冷静な姿勢を崩さず。去就については、27日にチェルシーと対戦するFAカップ決勝が終わってから首脳陣と話し合いに入ると述べた。

 また、トップ4入りを果たすチャンスがあるかという質問に対しては「チャンスの問題ではない。我々はプロであり、自分たちのすべき仕事をする。ほかのチームを見る必要はない。我々にできることはとにかく、自分たちの試合に勝つことだけだ」と話していた。(STATS-AP)

最終更新:5/20(土) 12:56
ISM