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横浜Fマリノス、仙台と引き分ける…ともに決定力に課題/J1リーグ第12節

GOAL 5/20(土) 16:08配信

■J1第12節 横浜FM 1-1 仙台

横浜FM:前田(45+1分)
仙台:大岩(77分)

明治安田生命J1リーグ第12節が5月20日に行われ、日産スタジアムでは横浜F・マリノスとベガルタ仙台が対戦。試合は1-1で引き分けとなった。

横浜FMは前節、ヴァンフォーレ甲府に1-0で競り勝って連敗を3で止めた。星を五分に戻して9位につけており、混戦のリーグにあってはまだまだ上位を狙える位置だ。一方の仙台は連敗で順位を14位まで落としている。降格圏のチームとの勝ち点差にはまだ余裕があるが、まずは2つの負け越しを取り返したい。リーグワースト2位の失点を喫している守備面が喫緊の課題だ。

ゲームは仙台の猛攻で幕を開けた。3分にMF梁勇基、7分にMF三田啓貴、10分にDF大岩一貴と立て続けにシュートを放ち、横浜FMゴールを脅かす。横浜FMは防戦一方の立ち上がりとなり、DFミロシュ・デゲネクが自陣からロングシュートを放つなど散発的な攻撃を余儀なくされた。

しかし決定機を作ったのは横浜FM。32分、DF松原健がペナルティエリア左へ絶妙なクロスを供給すると、飛び込んだMF齋藤学が頭で合わせた。枠は捉えていたものの、GKに触られてわずかにクロスバーを越えた。一方の仙台は積極的なプレスから再三いい形を作り、攻撃機会は横浜FMを圧倒するも得点には結びつかない。

そして前半アディショナルタイムに突入すると、自陣でボールを奪ったMFマルティノスが前線へ狙い澄ましたボールを送る。これが完全フリーで抜け出したMF前田直輝に渡り、オフサイドはなし。GKとの1対1から冷静にゴール左隅へ蹴り込み、戻ったDFがなんとか触るものの、ボールはゴールへと収まった。45+1分に横浜FMが先制に成功し、1-0で前半を終えた。

後半に入ると、双方の激しい攻防がさらに熱を帯びる。追いつきたい仙台は梁やFW石原直樹、MF永戸勝也らが意欲的なシュートを放ち、対する横浜FMはマルティノスや齋藤を中心に効果的な攻撃を展開した。しかし73分、齋藤は足を痛めて途中交代となった。

その後仙台は永戸のクロスから決定機を作り、FW奥埜博亮がシュート。これはGKのファインセーブに合うも、CKを獲得した。そしてキッカーの三田がクロスを上げると、DF大岩一貴が飛び込んでヘディングシュート。これが決まって77分に同点となった。横浜FMの守備をうまく崩しながらも得点を奪えない仙台だったが、セットプレーで追いついた形だ。

同点のまま時計は90分を回り、アディショナルタイムは5分の表示。勝ち点3が欲しい両チームはさらに激しい攻撃を展開。積極的なプレスから互いに早い展開の攻撃を見せるも、充分な形では打てない。横浜FM陣で仙台のボールがゴールラインを割ったところでホイッスルが吹かれ、ゲームは1-1のドローに終わった。

GOAL

最終更新:5/20(土) 16:08

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