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「ゴールを決めてバルサにタイトルをあげたい」マラガFWラミレスが打倒レアル誓う

5/20(土) 14:04配信

ISM

 現地時間21日に行なわれるリーガ・エスパニョーラ最終節に、逆転優勝の望みをかける2位バルセロナ。そのためには、自分たちが乾貴士所属のエイバルに勝利した上で、首位レアル・マドリーがマラガに敗れるというシナリオが必要だが、そのマラガから援護射撃が届いた。

 バルサのアカデミー育ちのマラガFWサンドロ・ラミレスは、『BEIN』テレビのインタビューに対し「僕が点を取って、バルサにリーグタイトルをあげたいと心から思っている。この夢が叶うことを願っている。何もかも、バルサのおかげだから」と語った。

 21歳のラミレスは14歳のときに、故郷のラス・パルマスを出てバルサのアカデミーに入り、2014年にトップチームデビュー。両ひざのケガなどを乗り越えて掴んだチャンスだったが、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールの強力3トップを揃えるチームで出場機会は限られ、昨年5月、クラブ側から契約を延長しないと告げられた。

 それでもラミレスは「自分の前にいる選手は最高のプレーヤーだった。後悔することは何もない」と語り、自分をプロ選手に育ててくれたバルサに恩返しをしたいと語っている。

 3年契約を結んだマラガで居場所をみつけたラミレスは、スロースターターだったものの、このところは好調。チームは直近8試合で6勝を挙げているが、ラミレスはその間合計7ゴールをマークし、今季リーグ戦通算得点をチームトップの14としている。古巣バルサとの対戦でも1ゴールを挙げ、2対0での勝利に貢献した。

 一時は降格圏転落の危機に晒されたマラガだが、3月にミチェル監督が就任すると快進撃を続け、現在11位としている。ラミレスは「初日から、監督にきみが自分にとって重要な選手だと言われた。サッカー選手は監督からそう言ってもらえることが必要なんだ。サッカーでは信頼というものが決定的な力を持つ。僕には野心があるし、もっとできると思っている。チームも好調だ。可能な限り最高の形でシーズンを終えることが僕の望みだよ」と話していた。(STATS-AP)

最終更新:5/20(土) 14:04
ISM