ここから本文です

逮捕の62歳は自称38歳 女性の実年齢を見抜く3つのパーツ

日刊ゲンダイDIGITAL 5/20(土) 9:26配信

 4月上旬に出資法違反の疑いでタイで逮捕された62歳の日本人女性が、今週、別の詐欺の疑いで再逮捕された。7億円という巨額の被害額もさることながら、“自称38歳”というその容姿に驚いた人も多かったのではないか。

 バッチリとメークした白い肌に聖子ちゃんカット、そしてショートパンツからすらりと伸びた足。さすがに38歳は苦しいが、かと言って還暦すぎにも見えない。本人も豪邸などを貢いでいた自分よりふた回り以上も年下のタイ人男性に「若い」とほめられたことを、さりげなく自慢していたという。

 この“変身”ぶりは、美容ケアやメーク技術の発達のおかげもあるようだ。実際、努力を重ねた年齢不詳の女性が増えている。しかし、そんな“美魔女”にも実年齢が出やすいパーツがある。見抜くポイントを美容コーディネーターの高橋果内子氏に聞いた。

■首は顔よりも10年老化が早い

「よく言われるのは首です。顔よりも皮膚が薄く、重い頭を支えていることもあってシワになりやすいんです。しかも、首はメークをしないのでごまかせません。顔は白くツヤがあるのに、首は日に焼けて乾燥し、シワが寄っている人をよく見かけます。手の甲も首と同様に皮膚が薄く、年齢が出やすい。手は外気にさらされている時間が長いうえ、一日に何度も洗うことでより多くの刺激を受けています。顔よりも10年老化が早いともいわれているんです」

 そういえば、この女性も手元はシワシワだった。肌の露出が多くなるこれからの季節は、“ヒジ”を見るといいそうだ。

「老化で腕や足の筋力が衰えると、ヒザやヒジといった関節の周りにたるみが生じやすくなります。ただ、ヒザはマッサージなどでセルフケアしている女性が多く、判別しにくい。一方、ヒジは自分からは見えにくいため、ケアを忘れがち。しかも、ヒジをつくと皮膚がこすれてどんどん黒ずんでいく。不自然に若く見える女性がいたら、ヒジをチェックしてみるといいと思います。日焼け予防の可能性も十分ありますが、真夏なのに長袖ばかり着ている女性も疑ってかかってもいいかもしれません」

 この女性は太モモを惜しみなくさらけ出していたが、女性は脂肪が多く、太モモはシワやたるみが出にくい。ジロジロ眺めると、かえってだまされるリスクが高まりそうだ。

 ちなみに、せっせと若作りに励んでいる男性諸氏も要注意。

「男性はメークをしないぶん、シミとシワができやすい。しかも、皮脂の分泌が多いのでテカテカしてオジサン度が増してしまう。肌が乾燥していると、それを補おうと皮脂は余計に分泌されます。いくらファッションで“ちょい悪”を気取っても、スキンケアをしなければ全て台無しです」

 痛いオバサン・オジサンになるのは避けたいものだ。

最終更新:5/20(土) 9:26

日刊ゲンダイDIGITAL