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中日・ビシエド スリム化が好調のバロメーター

5/20(土) 14:16配信

東スポWeb

<中日5-3広島(19日)>中日が19日の広島戦(ナゴヤドーム)に主砲ダヤン・ビシエド外野手(28)の劇的サヨナラ2ランで同カード今季初勝利を飾った。「とにかく打てる球が来ることに集中していました。100%のコンタクトができた」とビシエドはニンマリだ。6回にはゲレーロにも一発が出ており“アベック弾”はこれで4戦4勝。「お互い仕事をしてチームに貢献する。そのために僕らは日本に来ている。ゲレーロが打って僕も打つ。偶然かもしれないけどいいことですよね」と笑みがこぼれた。

 スタートに苦しんだ。来日1年目の昨季は開幕3試合連発のど派手なデビュー。ところが今季はなかなか一発が出ず、ようやく本塁打が出たのは4月20日の阪神戦(ナゴヤドーム)。実に17試合を要した。打率も4月下旬に2割1分まで落ち込んだ。しかし、5月に入り打撃が上昇。19日現在で打率2割6分9厘、4月はわずか2本塁打だったが、5月だけで5本塁打を放っている。

 調子の良さはそのボディーがしっかりと証明していた。体重は今年、来日したときの108キロから101キロと7キロ減っている。「決してダイエットをしているわけではないんだ。しっかり食べないとバットは振れない。しっかり食べて汗をかいて自然に落ちるのがベスト。だいぶやせてきた。動きやすいしバットもよく出る」と胸を張る。スリムなボディーは調子のバロメーターなのだ。

 ビシ砲は「(好調だった)去年はもっと落ちていたと思う」とニヤリ。気温の上昇とともにますます大暴れしそうだ。

最終更新:5/20(土) 14:16
東スポWeb