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パラ柔道で男女団体戦提案=障害重い全盲クラスで―20年東京大会

時事通信 5/20(土) 7:57配信

 2020年東京パラリンピックの柔道(視覚障害)で、男女の団体戦が新種目として提案されたことが19日、分かった。視覚障害者のスポーツを統括する国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)が国際パラリンピック委員会(IPC)に要望した。IPCは9月の理事会で採否を決める。

 IBSAの提案では男子は6チーム、女子は4チームが出場し、男女とも1チーム3人。IBSAが規定する三つの障害クラスのうち、最も障害の重いB1(全盲)の選手のみで構成される。

 体重別の階級のみで種目が分かれる個人戦では、B1はB2、B3(ともに弱視)より条件がやや不利であるため、これまでパラリンピックに出場できる選手が比較的少なかった。団体戦はB1の選手に機会を広げるのが狙い。関係者は「(全盲の)B1クラスの柔道家を後押ししたい」と述べた。 

最終更新:5/20(土) 8:01

時事通信