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「静岡茶屋」1号店を認定 静岡県茶業会議所

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/20(土) 8:47配信

 静岡県茶業会議所は19日、静岡市葵区土太夫町の茶と菓子の専門店「茶町KINZABURO(キンザブロウ)」を、静岡茶の消費拡大に向けた新規事業「静岡茶屋」の1号店に認定した。茶の知識を持ち、本格的な静岡茶を気軽に提供できる店として、同店に認定店の目印になるのぼり旗を贈った。

 認定を受けるには3種類以上の茶を500円で提供でき、客からの茶の質問に答えられることなどが要件。東京五輪を見据え、2020年までに県内外で100店舗の開設を目指す。

 同会議所の榛村純一会頭(82)が店を経営する前田金三郎商店の前田冨佐男代表(58)にのぼり旗を手渡した。前田代表は「茶を楽しむという店のコンセプトに合致する事業。多様な茶のセットを用意して客を呼び込みたい」と話した。

 認定後、店内では静岡市の本山地区、同市清水区の両河内地区、牧之原市の茶葉を用いたメニューが客に提供された。3種類の茶を試した同市葵区の女性(49)は「地元に住んでいても飲み比べをする機会は少ない。他の静岡茶屋も早く試してみたい」と話した。

静岡新聞社

最終更新:5/20(土) 8:47

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS