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“九死に一生芸人”次長課長・河本は酒厳禁、雨上がり・宮迫は驚きの大食

5/20(土) 16:46配信

東スポWeb

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】笑いに囲まれ暮らしている芸人も時に死の影に脅かされる。今回は死にかけた芸人について。まずは2回の急性膵炎で死線をさまよった次長課長・河本準一(42)だ。

 河本は当時(2010年)をこう振り返る。「膵臓が痛いなんて状況がないから、胃が痛いくらいの感じなんですよ。胃薬だけもらって(収録後)飲み会に合流しますわ」というつもりが、収録中に目がかすみ、カンペが読めなくなり、脂汗をかきながら収録を終え、救急病院に向かい、痛み止めを点滴している最中に意識を失った。2日間、意識不明が続き、家族には医師から「このまま死ぬかもしれない」と伝えられた。

 このころの河本はほぼ毎晩、浴びるほど酒を飲んでいた。15年に2度目の急性膵炎を起こして、現在はアルコール禁止、ラーメンなど脂が多いものも食べられなくなった。「お前に食わせるタンメンはねぇ」のおなじみのギャグも心なしか説得力が薄らいだ。大量飲酒の代償は大きかった。

 雨上がり決死隊の宮迫博之(47)は、12年にスキルス胃がんで手術をした。人間ドックで「初期がんで内視鏡で取れます。早急に手術することではない」と診断されたが、別の医師から「内視鏡で取れるようなもんじゃないですよ。放っといたら半年でダメですよ」と言われ、即手術になった。がんは2センチ程度の大きさだった。胃の3分の2を摘出する大手術で、生き延びた。

 がんが発覚した時のツイッターでは「もう冬やな~寒いわ~温泉とか行きたいな~イヌもう一人かいたいな~時計欲しいな~カレー食べたいな~マッサージ行きたいな~サッカーしたいな~よしッ生きよう」とつぶやいていた。

 宮迫は術後、体重が10キロも増え、医師をビックリさせた。仲の良いケンドーコバヤシ(44)も「普通は胃が小さいから、無理してでも食べなきゃダメで、どうしても戻してしまうらしいけど、宮迫さん、次の日にカツ丼食って、どっさりウンコ出たらしいからね。超人や、超人。ずっと食べて、ずっと飲んでる。ほんまに」と驚いた。

 今年4月には極楽とんぼの加藤浩次(48)にも肺がん騒動があった。加藤は香織夫人に「アウトだぞ。香織、もうアウトだ」とダイレクトに伝えたという。

 その後、再検査を受け、影の正体は痰と判明した。加藤はがんだったら記者会見を考えていたとか。

「会見の最後にマネジャーを呼んでさ、たばこもらって、その場で吸ってやろうと思って。“勝新オマージュ”(注・勝新太郎さんががん闘病復帰会見でたばこを吸った)をやってやろうと思ってたんだよ」とうれしそうに語っていた。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳の時にラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。

最終更新:5/20(土) 20:59
東スポWeb