ここから本文です

<米統合参謀本部議長>ISとの戦闘で米露が頻繁に連絡

毎日新聞 5/20(土) 11:19配信

 【ワシントン会川晴之】米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は19日、国防総省で記者会見し、過激派組織「イスラム国」(IS)との戦闘を続けるシリアで、米国を中心とする有志国連合の航空部隊と、シリアに駐留するロシア軍部隊の偶発的な衝突を避けるため、ロシアのゲラシモフ参謀総長と頻繁に連絡を取り合っていることを明らかにした。

 ダンフォード氏は「昨夜も連絡した。必要とされる時は連絡を取り合っている」と述べた。米統合参謀本部は今月6日にも、両軍トップが電話協議をしたと発表している。

 米露両国は、IS打倒のためシリアでの共闘関係を模索している。だが、この日の会見でダンフォード氏は「ロシア軍との共闘は法律で禁じられている」との原則論を述べるにとどまった。

最終更新:5/20(土) 11:19

毎日新聞