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日本ハム・大田、6戦4発!G時代超え自己最多5号「入ってびっくり」

サンケイスポーツ 5/20(土) 7:00配信

 (パ・リーグ、日本ハム7-2オリックス、9回戦、オリックス6勝3敗、19日、札幌D)日本ハムは19日、オリックス9回戦(札幌ドーム)に7-2で勝ち、連敗を2で止めた。昨季終了後に巨人から移籍した大田泰示外野手(26)が3点リードの三回、バックスクリーン右へ自己最多の5号3ランを放ち、試合を早々と決めた。

 「(外角球に)踏み込んで、強いスイングができた。バットの芯でしたけど『中飛かな』という感じだったので、入ってびっくりしました」

 三回無死一、二塁でオリックス・山田の145キロを、広い札幌ドームの右中間へ運んだ。主砲の中田が「あれ、入るん?」とつぶやいた衝撃の一発だ。タッチアップに備えた一走・レアードを追い越しそうになったが、大田は冷静に減速し、自らセーフのポーズを作って塁を回った。「(レアードは)見えていた。そこは気をつけました」と笑った。

 2試合連続弾で、ここ6戦4発の固め打ち。昨季、巨人でマークした4本を早くも超えた。新天地で迎えた覚醒の時。ベンチワークも大田の躍進を支えている。この打席に入る前、金子打撃コーチが「外角を右方向にフライを打つ感じで」と助言。狙いを明確に指示されたことで「楽に打席に入ることができた」と大田は振り返った。

 栗山監督も「あれが入るのだから魅力的」と、改めて大田の能力を評価した一撃。未完の大器が、9年目にして長距離砲としての階段を上りはじめた。

最終更新:5/20(土) 8:51

サンケイスポーツ

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