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【阪神】1か月ぶり連敗…岩貞2軍降格も

スポーツ報知 5/20(土) 7:08配信

◆ヤクルト4―2阪神(19日・神宮)

 投打の歯車が微妙に狂い始めた。29日ぶりに連敗を喫した金本監督は、香田投手コーチと話し合いながら、神宮の三塁ファウルゾーンを歩いた。肩を落とす猛虎党の前での“公開討論”の焦点は、3敗目を喫した岩貞の処遇だった。「開幕から何も修正がなされていない気がしますね。次回? 前回も(登板間隔を)空けたし、これは話し合いになります」。昨季10勝左腕の2軍降格の可能性も否定しなかった。

 中8日と十分な調整期間を与えられたはずの岩貞が初回に2点、3回に1点を失った。初回の失点は、6試合中5度目だ。指揮官は「ストライクが入らない。ボール先行で変化球も浮く。またか、となる」と怒りをにじませた。香田投手コーチも「同じことの繰り返しでアプローチを変えた方がいいのかもしれない」と困り顔。今後は2軍の投手事情を踏まえながら、ローテ再編を探ることになる。

 打線も、今季ワーストの6試合連続となる1ケタ6安打で、ソロ2発の2点止まり。頼りの糸井が移籍後ワーストの3試合、12打席無安打とブレーキになった。打率も2割9分5厘と3割を下回った。6回無死一、二塁も一ゴロで好機を広げられず、金本監督は「あそこがポイントといえばポイントかな。あとから考えれば」と敗因に挙げた。

 2位の広島も負けて、1・5ゲーム差に変わりなし。糸井の打棒が復活すれば、再び上昇気流に乗れるはずだが…。(島尾 浩一郎)

最終更新:5/20(土) 9:40

スポーツ報知

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